1日も早い被害者の全員帰国が望まれる北朝鮮による拉致問題ですが、ここに来て、動きがあったみたいです。事実ならば素晴らしい成果ですが、政府が否定していることを考えると、実現の可能性は低そうです。
拉致被害者:「数人生存、帰国の用意」北朝鮮、米に伝達 - 毎日jp(毎日新聞) から2008年5月27日21時46分に引用北朝鮮が日本人拉致事件に絡み、被害者とみられる日本人について「まだ数人が国内におり、帰国させる用意がある」と米国に伝えていたことが27日、政府関係者の話で分かった。北朝鮮が指す人物は安否不明の政府認定被害者12人とは別とみられる。「被害者の帰還」というカードを切ることで拉致問題の「進展」を印象付け、米国によるテロ支援国家指定解除を後押しする目的があるとみられる。日本に揺さぶりをかける狙いもあるとみられ、実際に帰国に結びつくかは予断を許さない。
ここ一連の拉致問題に新たな動きがあるかのような報道に対し、町村官房長官は今日午後の会見で連日、事実無根の記事が出ることに私は大変憤りを覚えております。まったくかかる事実はございませんし、米国政府からも記事のような内容の連絡を受けたことはありません。
(※1)と強く否定していますが、韓国の聯合ニュースは25日、複数の韓国政府消息筋の話として、北京で27〜29日の間に行われる見通しの米国と北朝鮮の6か国協議首席代表会談で、日本人拉致問題が協議されると報じた。
(※2)という別サイドかも報道されたことを考えると、話自体はあったが「今はなかった話」というのが実情だと思います。このような「サプライズな」話が事前に漏れることはまずありえませんからね。
町村官房長官が強い不快感を表明している背景は、結果責任を背負う政府としては、ここで明らかになったことで名実共に終わった話に取られかねないことがあると思います。(北朝鮮に対して使うのはあれですが・・・)交渉中に事案であるならば、リークされた時点で立ち消えになりかねませんし、それに関係なく「今はなかった話」であれば、交渉不調の駄目押しですからね。このような重大案件の公表は、華々しい成果にしたいというのが政府の本音であることはいうまでもないでしょう。
北朝鮮の窮状を考えると、もはや何のメリットもない拉致被害者を隠すよりも、直ちに開放して日本から取れるだけの援助をぼったくった方がはるかに有益だと思うのですが、援助物資や人道支援によって政権の崩壊を恐れるサイクロン被害に対するミャンマーの軍事政権の対応を見ていると、なかなかそうはならないものかもしれませんね。
この記事の関連リンク
・【官房長官会見】拉致問題の一部報道「どういう意図で書くのか」(27日午後) (1/3ページ) - MSN産経ニュース(※1)
・米朝首席代表会談で日本人拉致問題協議…韓国通信社が報道 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)(※2)
・横田めぐみさん:「94年6月後も生存」 地村さん新証言 - 毎日jp(毎日新聞)
「北朝鮮は拉致被害者を1日も早く開放せよ!!」と思う方は、クリック!! クリック!!
テクノラティプロフィール
1,500円以上送料無料、Amazon.co.jp の書籍ベストセラー
ANA SKY WEB TOURで行く感動案内人と巡る「源氏物語 宇治十帖の舞台」2・3日
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンチケット購入はこちら
とっておきの旅、いっぱい。PTSトラベルナビ
安い!全国発着!品揃え豊富な格安航空券サイト「空旅.com」
日本最大級の保険一覧比較サイト「保険市場」
≪船場吉兆の廃業で思うこと(船場吉兆、廃業へ) | HOME | ドーピングは他岸の火事ではない(巨人のゴンザレス内野手、薬物違反で1年間出場停止)≫
≪船場吉兆の廃業で思うこと(船場吉兆、廃業へ) | HOME | ドーピングは他岸の火事ではない(巨人のゴンザレス内野手、薬物違反で1年間出場停止)≫
