滋賀県の無戸籍の女子高生が、民法772条を理由として実父の姓での旅券発行を外務省が認めなかった件については、心情的には納得はいかないものの、外務省の対応は間違いではなかったと思っていましたが、最後にオチをつけるのが政治家の役目なのでしょう。 ただ、これを理由に女子高生に対する誹謗中傷があったことを考えると、笑って済ませられはしませんけどね。
無戸籍の滋賀県の女子高生(16)が、現在の氏名でパスポートを発券してほしいと願い出た問題で、岩屋毅外務副大臣が女子高生の母と前夫が「正式な離婚は成立していない」から発券は無理だと自身のブログに書き込んだ。それがきっかけで 「女子高生と支援団体はオカシイ」などのバッシングがネット上で燃え上がり、騒然となっている。しかし、離婚は成立、岩屋外務副大臣の勘違いだったことがわかり、今度は副大臣の対応に批判が出ている。
↑ J-CAST ニュース 『外務副大臣ブログで「大誤報」 「罷免、謝罪」要求される』
政治家という人種は、以外とおバカさんなのかもしれませんね。新聞記事を少し目を通せば、「離婚している」ということは誰だってわかるはずですからね。忙しくて新聞を読むヒマがなかったのかもしれませんが (政治家ならば新聞くらいは読んでるはずだと思いますが・・・)、それでは最近の「新聞を読まない」若者と同レベルですからね。
それは置いても、外務大臣が面会する一般人の案件(しかも、話題になっている!!)の詳細を副大臣に知らせていなかった外務省の対応にも問題があると思います。普通に新聞を読んでいる人ならば理解できるはずのことだとは思いますが、岩屋副大臣のようなお方もいらっしゃるわけですから、詳細は知らせておくべきだったでしょう。
岩屋副大臣は公務でフランスに滞在しているため、訂正と謝罪は同氏のブログ『たけしの国会日記』の記事でのみですが (間違い記事も削除していないことについては、 評価しても良いでしょう)、帰国する27日以降には、 公式の場での謝罪もして欲しいと思います。
この記事の関連リンク
・岩屋たけし 『たけしの国会日記』
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