試合前日に
「K.O勝ち+カラオケショー」を予想していたのですが、結果は
亀田大毅の判定勝ちでしたね。亀田父は判定の内容にご不満だったようですが、テレビを見た限りでは
「まともな判定結果」だったと思います。(試合後の両者の顔を見れば亀田父の主張がムチャだと言うことがわかると思います。)
ただそれで終わらないのが亀田の試合のいいところと言うのでしょうか、試合後のインタビューの最中に観客同士の乱闘劇があり、それに亀田父が加わろうとしたそうです。幸い亀田父の乱闘への乱入は関係者の必死の制止で食い止められたようですが、ライセンスを持った人間が観客の騒乱に加わろうとしたことは非難されるべきだと思います。手を出していれば面白かったのにと言う声もありますが、いくらなんでも日本の
ボクシング界が彼らと共に沈没するのはごめんですからね。
今回の試合で大毅選手の実力が見えたと思います。(それだけでもサンチェス選手は大貢献でしょう)結論から言いますと、大毅選手は残念ながら
8Rまでの選手ということです。はっきりいってそれ以上のラウンドを戦うには
技術がなさ過ぎます。今回の試合でも相手の懐にまっすぐ突っ込んでフック(しかもオープン・プロー気味)を繰り返すばかりで、相手にパターンを読まれた中盤以降はいいパンチをもらってふらつくばめんもありましたからね。普通のボクサーならば技術の未熟さは克服できるはずなんですが、
他人の意見に耳を傾けずに「勘違い街道」をひた走る亀田一家にとっては極めて致命的な欠陥だと思います。 WBAの重鎮たちの御前で大毅選手を世界に売り込もうと目論んだ亀田陣営ですが、試合にはかろうじて勝ったものの重鎮たちのすぐそばで観客が乱闘するという信じ難い「大失態」をおこしてしまいアピールどころか「亀田ブランド」の危険性を世界にアピールするという残念な結果に終わってしまいました。
それにくわえてWBAの審判委員長のルイス・ハボン氏から
亀田興毅対ランダエタの試合は、ビデオで見る限りはランダエタの2ポイント差の勝利とコメントされただけでなく、TBSの井上弘社長から「大晦日の亀田戦はナシ!!(元々計画にないと言っていましたが、そんなはずはなかったでしょう)」と亀田ブランドから足を洗いたそうなコメントをされたことを考えると、
「亀田ブランド」は昨日の試合を境にして崩壊へのカウントダウンを始めたのかもしれませんね。このブログの関連記事
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