吉本興業のトップ芸人の「引退」は、4ヶ月程度の「無期限謹慎」なのでしょうか。
下に厳しく上に甘いのが、世の定めではありますが・・・
吉本・大崎社長、紳助さん復帰待つ!「全社員、全タレントの思い」:芸能:スポーツ報知から2012年1月5日22時15分に引用吉本興業の大崎洋社長(58)は4日、同社の創業100周年プロジェクトを発表する会見を大阪市内で開き、暴力団との交際を理由に芸能界を昨年引退した元タレント・島田紳助さん(55)の復帰を認める考えを示した。紳助さんの意向は確認しておらず、具体的な時期なども白紙としたが、「いつの日か、戻ってきてもらえると信じている」と明言。世論の理解が得られた場合、復帰への動きを加速させるつもりだ。
形の上では会社が引退させた芸人を、わずか4ヶ月で社長自らが復帰を認めるとは、舌の根が乾かぬにも程があります。こんなこと言うだけでも、会社のコンプライアンスを疑われると言われても仕方がないでしょう。まあ、吉本興業自体、過去現在未来そんなものは口だけ以下と言ってしまえばそれまで難ですけどね。
この発言を受けた在阪テレビ局の反応ですが、レギュラー番組の突然の辞退で被った局側の損害の大きさが分かっていないのでは
(※1)、暴力団排除条項を入れた出演契約書の取りまとめが進んでいる今、言い出す話ではない
(※1)以上の気持ちはないでしょう。言うまでもありませんが、世論も紳助復帰なんか、これっぽっちも望んでいませんからね。もう紳助は「過去の人」で入れる枠など存在しないのです。競争の激しい芸能界とは、そういうもののはずです。
吉本興業にとって、視聴率だけではなく仕事を創り出す紳助は今でも戦力になって欲しい存在なのでしょうが、身内のことなので、甘く甘く、イージーに考えて
(※2)しまった発言は、逆にその僅かな可能性を消してしまったどころか、大崎社長だけでなく、吉本興業自体の資質をも疑わせてしまったと言わざるをえないでしょう。別の見方をすると、今の吉本はそこまでしないとヤバイ状態なのかもしれませんが・・・。
この記事の関連リンク
・吉本興業社長の紳助さん復帰発言、TV局が批判 : ニュース : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)(※1)
・「芸能界はそこまで常識ないのか」 吉本社長の紳助復帰待望論に「9割」が批判 (1/2) : J-CASTニュース(※2)
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