これも地域コミュニティの劣化の影響でしょうか。都内最高齢とされていた111歳の男性は、約30年かけてミイラ化していたようです。
111歳の男性 すでに死亡か NHKニュースから2010年7月29日21時54分に引用111歳で、東京都内の男性で最高齢だとされていた男性とみられる遺体が、28日、東京・足立区の自宅から、一部、白骨化した状態で発見されました。男性は30年ほど前に死亡していたとみられ、警視庁は、家族が年金を不正に受けていた疑いもあるとみて捜査する方針です。
肉親とは言え、ミイラ化した遺体と30年も同じ屋根の下で過ごすなんて、想像しただけでゾッとします。ただの事件の報道ですが、この家族の闇の深さを想像して感じる背筋の寒さは、ホラー映画にも負ないでしょう。
今回のような形を含めた高齢者の死亡の放置を防ぐためには、定期的な面会に一定の法的権限を与える以外にないでしょう。全員するのはムダですが、怪しい案件だけでも実施すべきです。プライバシーの問題もあるでしょうが、高齢者には公的支援がされている以上、それが適切に使われているかを確認を受ける義務もありますからね。
他にもいないことを祈りたいですね。それだけです。
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